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番外公演『覚者の桴』
番外公演『覚者の桴』とは?
Voyantroupeが役者を育てる稽古の一環で書き下ろした脚本を使って一風変わった舞台を上演致します。
出演者は9人、ステージごとに出演者と配役が変わります。
ストーリーは同じでも役者によって、演技によってまったく別の表情をみせる「芝居」をお届けします。
ストーリー
四方は見渡す限りの海。永遠の凪。
縦横6メートル四方のイカダの上には5人の男女。
中央には台座があり、拳銃が一丁、込められた銃弾は4発。小型のナイフが一振り。
この先には日照りと渇きしかない。
しかしそんなことはどうでもいい!
この瀬戸際で同乗するのは恋敵たち。
今日という日は愛を告げる日であり、人を出し抜く日だ。
恋とは決して逃れられない死のイカダだ。
今際の際にこそ勝ち取るべきものがある。
キャスト
渡辺一人、平良和義、山口晃洋、田口真太朗、窪田裕仁郎(しもっかれ!)、里仲景、丸山翔(以上、Voyantroupe)、大森さつき、岡西愛
スタッフ
照明:申政悦(untitled light)
音響:鶏崎鳥郎
制作・宣伝美術:黒田哲平

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